はるさと不動産では当然中古住宅も扱っています。
お客様のご質問に時々、この物件はどのくらいリフォームしてありますか?とか
中はどんな状態ですか?とのお尋ねがあったりします。
中古住宅には2通りのパターンがあります。
リフォーム住宅(リノベーション住宅、改装済中古住宅等)
要するに、修理の規模はそれぞれですが、リフォームされた中古住宅です。
このような物件は業者が一度買取って、リフォームしてあり、物件によっては
大規模な改修工事をし、外装も塗装され、新築同様にリフォームされた物件もあります。
即入居が可能だったりします。
業者が売主となるため、仲介手数料も不要となり、また、新築同様になっても、
中古住宅ですので固定資産税等は、建築年数の金額なので
新築よりは税額はかなり安いと思います。
もうひとつのパターンは
現状渡しの物件です 個人から個人へ引き渡されるパターンです。
現状渡しですから、以前の入居者様が退去したままの状態です。
ですが、売り出される金額は古い物件になりますと、
かなりお値打ちな物件もあったりします。
このような物件は引渡し後、買主様はご自分のご予算に合わせたリフォームを検討されます。
ご自分が建築関係のお仕事をしていたり、身内や知り合いが建築業者であったり
または、数社に見積を依頼しながらと、業者を決定しリフォームを進めます。
こちらのパターンは引渡し後、買主様はいろいろとリフォームにお手間がかかりますが、
自分の考え、ご予算と相談しながら進められます。
日曜大工が好きな方ですと、素人でもご自分でリフォームしてしまう方もみえます。
中古住宅についていろいろと???お尋ねがあれば、
お気軽にお問い合わせください。